この度は、新百合ケ丘・ギャラリー華沙里での作品展〜山から
の贈りもの〜にお出でいただき有難うございました。
多くの方々に支えられ望外の展示空間を作ることができました。
加えて、遠く首都圏の皆さんや旧知の方々に、私の仕事の一端を
ご覧いただくという年来の夢も叶いました。
今、いつもの生活に戻り<日暮れて道遠し>の感強くしており
ますが、これからも人の心に届くものを創る者でありたいと念じ
ています。機会あらば九州・祖母山麓の工房へもお出かけ下さい。
皆さまのご健康を祈りつつ御礼申し上げます。
梁塵窯 門馬 進・あや子


「大山蓮華」 九州から、一緒に出かける。

初日、友人の斎藤牧子さんの「ヴァイオリン演奏」

「草木染め」の布たち、大活躍!

「陶」のスピーカー、後日、こんな「感想」をいただきました。
「一週間たって思い出すのは、目に染み入るような布の色や、久しぶり
の抹茶の味ではなく、スピーカーの音の良さです。
あんなに近接して置いてあるのに、部屋のどこにいても立体感のある
ステレオが聞こえました。」
「 Fさん、ありがとう!」
帰ってきたら、我が家の周りは、だいぶ草木も変化しております。


「ヤマアジサイ」 咲き始めています。

「春菊の花」 ここまで、育つ?のは、珍しいです。
九州地方、梅雨に入ってきたかと、そんな気配が、あります。
みなさま、お元気に、
また、サイトでお会いしましょう!