2019年09月20日

<秋の花と、小さな窯の下屋作り-その1>

 お天気模様、定まらないまま・・・
9月前半、あっという間に季節は変わり、
秋の花たちの出番になりました。
 サイトの皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
 工房は、空を眺め、雨の降らない日、「小さな窯」用
下屋作りなどしております。全体の仕上がりは、まだしばらく先ですが・・・。


 
〜秋の花たち〜

 B-koya-0781.jpg吾亦紅(ワレモコウ)






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 ワレモコウ、ヒヨドリバナ・
しの釉花器・高さ18cm




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 今が盛り、「ムラサキシキブ」
工房入り口に咲いてます。




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「笛型花器」の一番長いのに入れました。
長さ65cm




 B-koya-0821.jpg 彼岸花




下屋作り<経過報告その1>

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先ずは、下地作り、
ブルーシートに包んである「小さな窯」




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 「ガルバニューム鋼板」を使って屋根を掛けました。





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壁用に使ったのは、ヒノキの戸、2枚です。





 今日も、雨が気になるところ、ただいま、壁をやっています。







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「ブック型泥彩花器」 高さ13cm
  フジバカマ、ホトトギス、ミズヒキ
 

  今週末は、また九州地方、荒れそうな雰囲気です。
外れるかな・・・





posted by つぐみ at 11:39| Comment(1) | 窯のこと,etc

2019年09月03日

<北海道・札幌・簾舞の「塩屋」に行ってきました。>

 九州地方」、この周辺久しぶりにあさ、雲の間から
青い空が、覗いています。
サイトの皆さまのお宅は、いかがでしょうか?
先週、札幌の妹の家に行った際、南区簾舞にある「塩屋」に
行きました。とてもユニークなお店、
 ご主人の田口さんは、十数年前、九州に来た時、竹田の
梁塵窯に見えたのが、お付き合いの始まりです。そのあと、
「天草」に行き、「天日干し、塩作り」に魅せられ、一度、
北海道・札幌の自宅に戻り、再び、天草へ行き、「塩作りの勉強」
をして、北海道へ帰りました。その時の経過は、逐一、みんなにメール
で配信、先駆けの方でした。

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 「ハナシュクシャ(ジンジャー)
  
とても、かぐわしい香りがしてます。
我が家の入り口、かなり大きくなりました。、


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 「ベランダから、昨日朝」 霧が、たなびいてます。

 


うどん山菜・天日塩
 <塩屋の様子> 札幌簾舞1条5丁目5−41
          tel:  011-596-5994 

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 お店を入って、ひまわりです。 「泥彩花器」
使っていただいてます。


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   田口さんたちと、ぱちり!  

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  「お塩のプラント」 お店の横にあります。


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<うつわの行方>

 最後の夜、姪の旦那様は、札幌のホテルの中華の料理人、自ら、食材持参のうえ、仕込みから料理全体、
一人で「北の味覚」を作って下さいました。
モンマの角皿、舟形鉢などにも盛り付けて
今日は、食べられませんが、写真だけ・・・・


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 札幌・星置の玄関にて、
  ムクゲと、桔梗 いいですね、
  「三角錐花器」



 知床の和牛(ステーキ)、ホタテ貝を使い、マーボー豆腐(カニ、エビ)なども・・・
 本当に美味しかった。 Kさん、ありがとう!

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最後は、藍染のTシャツのこと、
タイミングよく「塩屋」で、いただいた白のシャツ、
昨日、染めることができました。
ありがとう!
塩屋へアクセスは、こちらからどうぞ http://hwbb.gyao.ne.jp/shioya-kur/

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追伸:
 塩屋のアドレス、うまくアクセスできず、申し訳ございません。
また、改めて載せることにしました。 よろしく!
今度は、なぜか、うまく行きました・・・?

posted by つぐみ at 16:12| Comment(2) | 窯のこと,etc