秋は、駆け足で遠ざかって行きます。
「冬野菜」、なんとか順調に育って、ホッとしております。

白菜、小松菜、チンゲンサイ、大根

いつも、窯に来て、写真を撮っていただいている写真家の北原さんが、
大がかりな眼の手術をして、現在、回復を待っている様子とのこと、
気になっていたのですが、なかなか伺えず、
2,3日前、ようやく鹿児島へ「お見舞い」に出かけました。

話しているうち、だんだん北原さんも、調子を上げてきました。
「写真の効用、原点」とは、
写真とは、「過去を未来に生かす、
古いモノを通して、未来に生かす、
それが、写真のありがたみです。」としっかり語る様子は、
今まで通りなのですが、
写真を撮る段取り、手順を現在、全く思いつかない」と、
弱音を吐いていました。
近いうちに「撮る気持ち」に成り、
私たちを、驚かしてくれるかも知れません。
そんな予感もして、 帰途に着きました。


暖かいのでしょうね。

正面入り口から、市街を見下ろす感じ。

門扉の横に彫ってあります。「おやっとさあ」

彼の家の周り、高いところ、
「桜島」も見えます。
帰り道の「阿蘇・根子岳」夕焼けが、美しい

それでは、また、サイトからお会いしましょう!