2016年12月02日

<写真家・北原氏宅、お見舞いに行く>

 とうとう12月に入り、
秋は、駆け足で遠ざかって行きます。
「冬野菜」、なんとか順調に育って、ホッとしております。
 
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 白菜、小松菜、チンゲンサイ、大根

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いつも、窯に来て、写真を撮っていただいている写真家の北原さんが、
大がかりな眼の手術をして、現在、回復を待っている様子とのこと、
気になっていたのですが、なかなか伺えず、
2,3日前、ようやく鹿児島へ「お見舞い」に出かけました。

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  話しているうち、だんだん北原さんも、調子を上げてきました。
「写真の効用、原点」とは、
写真とは、「過去を未来に生かす、
古いモノを通して、未来に生かす、
それが、写真のありがたみです。」としっかり語る様子は、
今まで通りなのですが、
写真を撮る段取り、手順を現在、全く思いつかない」と、
弱音を吐いていました。

 近いうちに「撮る気持ち」に成り、
 私たちを、驚かしてくれるかも知れません。

 そんな予感もして、 帰途に着きました。

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   暖かいのでしょうね。
   
 

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 正面入り口から、市街を見下ろす感じ。

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門扉の横に彫ってあります。「おやっとさあ」

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 彼の家の周り、高いところ、
「桜島」も見えます。



 帰り道の「阿蘇・根子岳」夕焼けが、美しい
 
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 それでは、また、サイトからお会いしましょう!


posted by つぐみ at 16:47| Comment(0) | 窯のこと,etc